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¿29?楽校(にいきゅうがっこう)

日常からはなれて 暮らしのこと アートのこと すてきなこと 

かんじて 考えて みませんか?

 

2018年1月20日(Sat)13:00 - 21日(Sun)11:30

伊勢屋(福島市飯坂町西堀切22)

■参加定員  20名

■参加費   9,900円(1泊2食付)

■単独参加費   1,500円(1、2、3時限目)

特別参加費   5,000円(4時限目+サイトウ洋食店の晩御飯+課外授業+わいん屋うつぎのワイン)

       ※タオル、浴衣、アメニティグッズ付       

       ※事前入金をお願い致します

​■申込み方法 

​方法1

件名に【29楽校申込み】とし、①名前、②住所、③電話番号、④メールアドレスを

本文中に入れ、 kinokumaya3@gmail.comまでお送りください。

申込み確認の上、参加費支払い方法については返信にてお知らせ致します。

方法2 下記リンク先より、チケット購入の上、申込みください。

 

【1日目】

1時限目 13:30-14:40 お蚕様とともに 久米静香 氏(NPO法人浮船の里代表理事) 

2時限目 14:50-16:00 綿花からの恵み 渡邊真紀湖 氏(わ田や合同株式会社代表)

3時限目 16:20-17:30 漆からの恵み 貝沼航 氏(漆とロック株式会社)

4時限目 18:30-19:50 アートと農と 島田優里氏(絵本作家、Catoqui)

課外授業 20:00- そもそもなんでワインって飲むの? 宇津木政人 氏(わいん屋うつぎ)

【2日目】

5時限目 10:00-11:00 おとなの図工〜¿29?楽校ノート作り〜 住吉あゆみ氏(デザイナー)

講師プロフィール

【1限目】お蚕様とともに

久米静香(くめしずか)|特定非営利活動法人浮船の里代表理事

相馬市生まれ・南相馬市小高区在住。2011年、東日本大震災を小高で経験し、避難生活の後、2013年に浮船の里を設立。かつて小高の産業であった養蚕を小規模ながら復活させ、養蚕から製糸、染め、織りのすべてを小高で行う「小高天織プロジェクト」を手掛ける。今年、そのシルク糸をブランド化し、「MIMORONE」として、シルクアクセサリーなどの販売をスタートさせる。http://mimorone.jp/

 

【2限目】綿花からの恵み

渡邊真紀湖(わたなべまきこ)|わ田や合同会社代表、コットンプロジェクト福島代表

福島市出身。福島ドレスメーカー専門学校を卒業後、東京のアパレルに勤務。その後独立。傍ら、食養生・マクロビオティック等の理論と技術を学ぶ。その後、出身地である福島に戻り、テキスタイル企画会社「わ田や合同会社」を設立、現在に至る。

消費者と生産者をつなぐ活動として、オーガニックなライフスタイルの提案や、棉栽培の畑仕事を体験できるコットンツアー、「ものづくり」体験等、様々なワークショップを主催している

 

【3限目】漆の恵み

貝沼 航(かいぬまわたる)|漆とロック株式会社(Urushi Rocks Inc.)代表 

1980年福島市生まれ。学生時代はバンドとインドに明け暮れ、東京の大学を卒業後、会津若松市に移住。24歳の時に、訪れた工芸の工房で日本の職人たちの姿に信念に忠実な「ロックな魂」に心惹かれたことが転機となり、会社を辞めて起業。事業と平行して漆の森の再生活動に取り組むNPOの副代表や、漆器のある暮らしの豊かさについて講演やイベントも行っている。

 

【4限目】アートと農を味わう

島田 優里(しまだゆり)|油絵作家、catoqui主宰

東京の国分寺を拠点にする油絵作家。美術と暮らしをもっと近づけたいという思いを“catouqui(カトキ)”という活動体でコツコツ結実中。カフェやゲストハウスを舞台に展示や作品市、体験の場づくりを行う。軽井沢での「器と野菜の直売所」、国分寺での「手のひら市」を開催。これからも旅と食をキーワードに、制作にも鑑賞にも“過渡期”になる活動をしたい。

 

【課外授業】そもそもなんでワインって飲むの?

宇津木政人(うつぎまさと)|ワイン活動家、わいん屋うつぎ

1969年福島市生まれ。本籍地栄町、福島市の桃農家と青果店の家系。ワイン活動家。

2009年に福島市に日本ワインバーを開業。2011年に日本ワインショップを開業。現在は両店を閉店し、広くワインに関わる活動。週末のみに現れる幻のワインスタンドをオープン。福島市にてワインをつくる事と、すぐ側にワインが在る日常を実現する為に、ゆる〜く活動中。

 

【5限目】おとなの図工 29楽校ノートづくり

住吉あゆみ|フリーランスデザイナー、ものつくプロジェクト主宰、(株)まちづくり立川事務局長

個人商店、個人事業者などが気軽にデザインを依頼できるデザイナーとして地域に在りたいという思いから、2012年よりフリーランスデザイナーに。地域、人、クリエイティブな人材を結ぶ活動として2013年より“ものつくプロジェクト”を発足し、地域から協力者を募りながら、主に子どもに向けた造形ワークショップを日本各地で開催中。

ごあいさつ

2年前、福島市の信夫山文庫さんを会場に毎月1回のワークショップ型

マーケット¿29?1(にいきゅういち)を開催してきました。

畳のうえで、お客さんとゆったり会話を交えて楽しむ空間が生まれ、

まるでお互いに楽しみ合う学びの場のようにも感じられました。

そのとき、学ぶよろこびを大人が再確認できるそんな楽校を開いてみたいと夢を抱いたのです。

この冬限定2日間、飯坂温泉で開校です。

 

希乃久万屋 主宰 あさのきり

 UPCOMING EVENTS: 

​2018. 1. 20-21 1泊2日

¿29?楽校 閉校

​ご参加ありがとうございました!

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