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終了しました。

沢山のご来場ありがとうございました。

次回は

6月28日(Sun)11:00~16:00  信夫山文庫

での開催です。

 

¿29?1(にいきゅういち)

と題して5月30日に市を開催する事になりました。

 

一つのジャンルに特化せず、福島で質の良い暮らしをするときに「あったらいいな、ほしいな」と思うモノ、コトを見本市のような形で開催します。

福島に当たり前に存在している文化がひとつの場所で交わります。

 

2015年5月30日 11:00〜16:00

信夫山文庫(しのぶん)

※2015年4月にオープンした羽黒神社の旧表参道のお店。本とホッコリする食べ物が楽しめます。

 

出展:

わ田や(衣 ころも企画提案)

原料となる綿(わた)の選定、糸から生地にいたるまでのテキスタイルの企画、開発をひとつのプロジェクトと捉え、ふくしまで綿花の栽培まで手掛けているわ田やさん。この土地でどんな展開が今後ひろがっていくのか、そんなおはなしもあるかもしれません。すてきなアイディアと作品でもある商品をぜひお楽しみください。

 

ふうろ(ごはんデザイン)

食べる人が笑顔になるようにとふくしまで家庭的でありながら、いままで食べたことのないようなお野菜中心のごはんを提供していた“ふうろ”。ポリシーはそのままに、ちょっとカタチを変えて信夫山文庫さんで、お店のお食事、飲み物、雰囲気と合うおやつを販売予定です。あの味に再び出会いにいらしてください。

 

くみこ(包むこころワークショップ)

和のこころを伝え、現代の私たちの生活でも身近に取り入れられる手仕事ワークショップです。

毎月、内容を変えながら、楽しく和のこころを感じ、心遣いを感じる時間となるよう考えています。そのときどきのテーマも楽しみに通っていただけることを願ってお待ちしています。

※11:30〜、13:00〜、14:30〜の3回を予定しております

※ワークショップは数に限りがございます

 

matthew's room(彫金アクセサリー)

福島市出身・在住の作家による作品の展示販売です。自然界の中からインスピレーションを得て作られた作品はどこかノスタルジックな雰囲気が漂います。作品の奥にある私たちの周りに豊かにある自然の風景まで届けられたらうれしいと思って準備を進めています。

  

※当日、車座の時間を設け、出展者、来場者交えてのトークタイムを予定しております。(60分位)

※信夫山文庫さんは通常通り営業しています。ぜひお店の雰囲気もゆっくり味わってください。

 

 

〈タイムスケジュール〉

11:00〜         open

11:30〜12:00  包むこころワークショップ

13:00〜13:30  包むこころワークショップ

13:30〜14:30  車座の時間

14:30〜15:30    包むこころワークショップ

〜16:00           close

(ワークショップ開催中も信夫山文庫さん、他出展店舗は通常営業致します)

 

〈市の名前について〉

【¿29?1】

市の名前には、こんな意味を込めました。

 

・福島の29、幸せ(ふく)の29。

・2:two=to。1人ではなく誰かと関わる時の最小人数【2】人。

 9:一つの数字で最大値。つまり、1人の持てる最大限。

 29:ふくしまで、ふくしまから、幸せ(ふく:29)のカタチや方法を探る試み。

・「¿」はスペイン語で過去に使われていた逆疑問符。何かを問う時に文章の頭に用いる。

 幸せのカタチを問う、はじまりの意味を込めました。

・1:市(イチ、マーケット)の意。 

 

つまり、福島で暮らすってどういうコト?と考えながらそれを楽しむための市です。

 UPCOMING EVENTS: 

​2018. 1. 20-21 1泊2日

¿29?楽校 閉校

​ご参加ありがとうございました!

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