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¿29?1(にいきゅういち)

2回目も無事に終了しました。ご来場ありがとうございました。

 

一つのジャンルに特化せず、福島で質の良い暮らしをするときに「あったらいいな、ほしいな」と思うモノ、コトを見本市のような形で開催します。

福島に当たり前に存在している文化がひとつの場所で交わります。

 

2015年6月28日(Sun)11:00~16:00

信夫山文庫(しのぶん)

※2015年4月にオープンした羽黒神社の旧表参道のお店。本とホッコリする食べ物が楽しめます。

 

出展:

Japanesewinebar regaletto(福島の日本産ワインバー)

ふくしまでワイナリーを作り、福島産のワインのある暮らしを提案するプロジェクトを進行させているこだわりワインのお店。初夏の昼下がりに、懐かしい日本家屋でワインを片手に過ごすひとときをお楽しみください。ふらりと車を置いて、信夫山散策しながらワインはいかがでしょう。店主の人柄あふれるおはなしはかなりのおススメ!ぜひ、長居されますように・・・

 

わ田や(衣 ころも企画提案)

原料となる綿(わた)の選定、糸から生地にいたるまでのテキスタイルの企画、開発をひとつのプロジェクトと捉え、ふくしまで綿花の栽培まで手掛けているわ田やさん。この土地でどんな展開が今後ひろがっていくのか、そんなおはなしもあるかもしれません。すてきなアイディアと作品でもある商品をぜひお楽しみください。今月は、夏の準備にふさわしいアイテムが揃います!

 

ふうろ(ごはんデザイン)

食べる人が笑顔になるようにとふくしまで家庭的でありながら、いままで食べたことのないようなお野菜中心のごはんを提供していた“ふうろ”。ポリシーはそのままに、ちょっとカタチを変えて信夫山文庫さんで、お店のお食事、飲み物、雰囲気と合うおやつを販売予定です。今月は…

 ★ワインに合う大人のスコーン(regalettoさんコーナーで販売)

 ★上新粉の和なクッキー(包むこころWSコーナーの参加者向けおやつ)

 ★ふうろのプリン(ふうろファンには待望の人気メニュー!!ふうろコーナーで販売)

 

くみこ(包むこころワークショップ)

和のこころを伝え、現代の私たちの生活でも身近に取り入れられる手仕事ワークショップです。

毎月、内容を変えながら、楽しく和のこころを感じ、心遣いを感じる時間となるようテーマを設定しています。今月は“布で包むこころ”。ボトルや本を包んで誰かに心をお届けしませんか。キノクマヤのオリジナル風呂敷をご用意いたします。※数に限りがございます。ご了承ください。

 ★参加費 700円(こども400円) オリジナル風呂敷・ふうろのおやつ付き!

 

matthew's room(彫金アクセサリー)

都合により、急遽、出展の予定がなくなりました。ご了承ください。

 

※信夫山文庫さんは通常通り営業しています。ぜひお店の雰囲気もゆっくり味わってください。

 

〈市の名前について〉

【¿29?1】

市の名前には、こんな意味を込めました。

・福島の29、幸せ(ふく)の29。

・2:two=to。1人ではなく誰かと関わる時の最小人数【2】人。

 9:一つの数字で最大値。つまり、1人の持てる最大限。

 29:ふくしまで、ふくしまから、幸せ(ふく:29)のカタチや方法を探る試み。

・「¿」はスペイン語で使われていた逆疑問符。何かを問う時に文章の頭に用いる。

 幸せのカタチを問う、はじまりの意味を込めました。

・1:市(イチ、マーケット)の意。 

つまり、福島で暮らすってどういうコト?と考えながらそれを楽しむための市です。

 UPCOMING EVENTS: 

​2018. 1. 20-21 1泊2日

¿29?楽校 閉校

​ご参加ありがとうございました!

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