KiNoKuMaYA
¿29?1(にいきゅういち)
3回目の市も無事終了しました!
一つのジャンルに特化せず、福島で質の良い暮らしをするときに「あったらいいな、ほしいな」と思うモノ、コトを見本市のような形で開催します。福島に当たり前に存在している文化がひとつの場所で交わります。
2015年7月25日(Sat)11:00~16:00
信夫山文庫(しのぶん)
出展予定:
Japanesewinebar regaletto(福島の日本産ワインバー)
ふくしまでワイナリーを作り、福島産のワインのある暮らしを提案するプロジェクトを進行させているこだわりワインのお店。初夏の昼下がりに、懐かしい日本家屋でワインを片手に過ごすひとときをお楽しみください。ふらりと車を置いて、信夫山散策しながらワインはいかがでしょう。
わ田や(衣 ころも企画提案)
原料となる綿(わた)の選定、糸から生地にいたるまでのテキスタイルの企画、開発をひとつのプロジェクトと捉え、ふくしまで綿花の栽培まで手掛けているわ田やさん。すてきなアイディアと作品でもある商品をぜひお楽しみください。
ふうろ(ごはんデザイン)
食べる人が笑顔になるようにと家庭的でありながら、いままで食べたことのないようなお野菜中心のごはんを提供していた“ふうろ”。ポリシーはそのままに、ちょっとカタチを変えて信夫山文庫さんで、お店のお食事、飲み物、雰囲気と合うおやつを販売予定です。
ゲスト講師(包むこころワークショップ)
参加費:300円(材料費含む)
5月、6月の¿29?1で大好評のお花たち。お庭から朝、頂いてきた花や草たちの命を改めて吹き込み、空間を華やかにしてくれている空間デザイナーさんの登場です。¿29?1の雰囲気をご自分で花を束ねた小瓶に持ち帰ってみませんか?子どもたちの参加、親子での参加も歓迎いたします。
※信夫山文庫さんは通常通り営業しています。ぜひお店の雰囲気もゆっくり味わってください。
〈市の名前について〉
【¿29?1】
市の名前には、こんな意味を込めました。
・福島の29、幸せ(ふく)の29。
・2:two=to。1人ではなく誰かと関わる時の最小人数【2】人。
9:一つの数字で最大値。つまり、1人の持てる最大限。
29:ふくしまで、ふくしまから、幸せ(ふく:29)のカタチや方法を探る試み。
・「¿」はスペイン語で使われていた逆疑問符。何かを問う時に文章の頭に用いる。
幸せのカタチを問う、はじまりの意味を込めました。
・1:市(イチ、マーケット)の意。
つまり、福島で暮らすってどういうコト?と考えながらそれを楽しむための市です。
UPCOMING EVENTS:
2018. 1. 20-21 1泊2日
¿29?楽校 閉校
ご参加ありがとうございました!