KiNoKuMaYA
ABOUT
KiNoKuMaYA:
様々なことは、暮らしの中にある。
ひとりではない、人と人との中に何かが生まれている。
ひとりではないみんなの中にあるなにか。
その中に居心地の良い風が吹くようにKiNoKuMaYAは動き出します。
2010年にひとりで屋号を名乗ってから、5年経ち、
2015年に新しいかたちでの出発を迎えることができました。
『自分がいいと感じるもの、みんながいいと感じるものを探りたい』
こう浮かんだのです。
そして、これまで行ってきたハレの日としてのイベントも
普段のケの日を積み重ねたものかもしれない。
または、日本古来のハレとケのバランスこそが、
私たちの追求するテーマかもしれない。
そんなことを各々のバックグラウンドの異なる多様なメンバーで
考え、この鍵となるテーマをもとにKiNoKuMaYAは動き出します。
様々なことは、暮らしの中にある。
人を育てるゆりかごみたいなもの。
文化が醸成されるくらみたいなもの。
かつて日本の家にはハレもケも担う場があった。
KiNoKuMaYAの活動をあらわすロゴには、家、ハレとケの意味があります。
[これまでの活動 2010-2014]
2010 年
kinokumayaプロデュース『絵のない絵本』 (アンデルセン 原作)
於:晴れ晴れ家(東京)
2011年
Earl Greyキャンドルナイト・パセナカmisse 企画
『やまなし』(宮沢賢治 作)
於:紅茶と雑貨のお店 Earl Grey(福島)/パセナカmisse 交流スペース(福島)
Earl Greyキャンドルナイト
『月夜とめがね』(小川未明 作)
於:紅茶と雑貨のお店 Earl Grey(福島)
Earl Greyキャンドルナイト
『橋ものがたり』(藤沢周平 作)
於:紅茶と雑貨のお店 Earl Grey(福島)
Earl Greyキャンドルナイト
『ふたりはいつも』(アーノルド・ローベル 作)
於:紅茶と雑貨のお店 Earl Grey(福島)
2012年
kinokumayaプロデュース『風をあつめて』
於:晴れ晴れ家(東京)
2013年
啐啄之機vol.1 ※満塁鳥王一座との合同プロデュース公演
於:旧堀切邸(福島)
2014年
啐啄之機vol.2 ※満塁鳥王一座との合同プロデュース公演
於:正眼寺(福島)
UPCOMING EVENTS:
2018. 1. 20-21 1泊2日
¿29?楽校 閉校
ご参加ありがとうございました!